ホーム > コンセプト > 参加者からのメッセージ
素敵な時間をありがとう!
参加者や保護者の皆さんの協力に心から感謝致します。
皆さんの力がなければ、キャンプの成功は有り得ません。
ケベックのキャンプでは息子がお世話になりました。相当楽しかったと見えて、キャンプの話を始めると、何度でもずっと話が止まりません。典型的ないわゆる「キャンプ」ではなく、きちんと運営されていたことや、 St-FelicienのTadoussacに遠足に行ったりできたのが特に気に入ったようです。
個人的には、洗濯や送迎、充実した学びのための設備など、とても良い印象を持っています。欲を言うなら、もっといろいろな文化の子どもたちが一緒に学べるようになったら、お互いから学ぶことも増えますし、視野も広がって、もっともっと素晴らしいキャンプになると思います。子どもの自立を助けるというOSIの方針は今でも十分に良いものですが、まだまだできることはあると思います。
ケベックでのOSIのユニークな活動が、これからも新しい地平線に向かって発展していきますように。
皆さんこんにちは。
私の小さな子の初めての、しかも海外への冒険がこんなにうまくいって、とても満足しています。これで私もゆっくり眠れます。
もうひとつ、子どもとしての時間の4分の3を入院生活を送り、残りの4分の1も通院のためにスポーツや色々な遊びをすることなく育った子どもの母親として、皆さんに本当に感謝しています。
皆さんのチームワーク、とくにフランクには、娘が再出発するための自信をつけてくれたこと、サナギから脱皮するための手助けをしてくれたこと、ありがとうございました。彼女の昨夜の笑顔、瞳、感情表現にいたるまで、それは、世界の全ての美しいものがやってきて、私を勇気づけてくれたように感じました。
ありがとう。
少し真面目な話になりすぎたかもしれませんね。
これからも皆さんのご健闘をお祈りしています。
ありがとう。OSIは、科学への愛を深める良い機会になりました。
コルトンはこの9月から大学でエンジニアとしての勉強ができることになり、来年の夏にはジュネーブに行くことを夢見ています。彼のタヒチでの経験は、これからも彼を形作っていくことと思います。
地元の料理や新鮮な魚、キャンプファイヤーに音楽、たくさんの思い出とともに、娘たちがフアヒネのキャンプから大喜びで帰ってきました。エドヴィナやチームの皆さんの好意と親切にとても感謝しています。皆さんのエネルギー無しには、この旅は成功しなかったと思います。
今後の幸運と再会を祈って。
こんにちは。
10代の子の親として、安全・栄養・健康といった普通の懸念の他に、特に何かに夢中になりやすいわけでもない息子が、ヘルシーな食事を堪能し、笑顔で家に帰って来るかということが気になっていました。
でも、任務は達成されました!
キャンプはどうだったかと聞いたら、80点くらいだと言っていました。
ありがとうございました。ケベックでの冒険がこれからずっと続きますように。
最初にキャンプに息子を送りに行ったときは、私も夫も、たった6歳の息子をそこに置いていくことに、戸惑いがありました。でも、ジェロムはそんなことは気にもせず、キャンプ中に届いたメールからは、とても楽しい時間を過ごしているということが伝わってきました。
2週間の素敵な滞在中、科学の実験や発表を満喫したジェロムは、来年はフランスのキャンプに行きたいと言っています。OSIの活動が長く続くことを祈っています。どうもありがとうございました。
スタッフの皆さん、インストラクターの皆さん、こんにちは。
キャンプはとてもたのしくて、コンピューターやラフティングや野営など、好きなことをたくさん学びました。キャンプ自体もうまく運営されていて、マリオンから教わったゲームも楽しくて感動しました。花火も最高だったし、プールでのウォーターポロやイタリア選挙ゲームをして遊んだ夜、キャンプ最後の夜のパーティも楽しかった。
トマ、レー、フェデリコ、ナオミ、部屋が一緒だったラウラやカミユ、たくさん友だちができて、これからも連絡をとっていくつもりです。
本当に楽しかったです。ありがとうございました。
ジュリ
「あっという間だったよ!」
グレゴリーを空港に迎えにいったときの第一声です。お礼の手紙を書こうにも、感謝と賞賛ばかりになってしまいそうで、躊躇していました。グレゴリーにとって始めのキャンプ、しかも飛行機に乗って、、、キャンプ前に、空港で送り出したときの母親(私)の心境、おわかりでしょう。
科学の研究はもちろんのこと、リフターを作ったり、コンピューターを使って観察したり、体を動かしたり、パーティ(キャンプファイヤーとマシュマロ!)をしたり、全てが楽しかったと言っています。ケーキの上のクジラ観察も、予想外ではあるものの魅力的だったようです。
宿泊や食事に関しても問題なく、キャンプから帰って来てからは、自分でお皿を片付けられるようにもなっていました。ありがとうございます。
チームの皆さんから私が受け取ったレポートには、とても満足しています。グレゴリーは、身体的にちょっとした障害がありますが、メールで定期的に細かくやりとりしていただき、問題なくキャンプを過ごせました。
ということで、全体の評価としては、20点満点中19.5点といったところでしょうか。
どうもありがとうございました。
「コックピット」キャンプに参加した息子のルカが、本当に興奮していて、来年も必ず参加して、今度はもっと長く調査したいと言っていることを伝えたくてメールしました。
向上心の高い友だちと一緒に、自分の能力を磨くことのできる具体的な研究プロジェクトに特化して研究するというスタイルが気に入ったようです。
今後のイベントやスケジュールなどの情報を待っています。ルカからもよろしく。
マクシムがこのキャンプに参加できたこと、本当に満足しています。
彼の情熱は明らかで、また来年参加したがっています。自然の中で調査しながら学ぶというのは彼が本当にやりたいことですし、皆さんの運営チームと一緒にゲームをしたりするのも好きみたいで、キャンプに関してネガティブな感想は何も聞いていません。
来年は、「森の秘密」キャンプに行こうと考えています。もちろん、来年もあればの話ではありますが・・・必ずあると信じています。
ちょっとした提案ですが、大人のためのキャンプはしないのですか?
私自身も、休暇を辺鄙な場所(マクシムが使っていた表現です)で、石を探したり星を眺めたりして過ごしたいものです・・・
OSIの科学キャンプに関するパンフレットはこちら
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